富山南ロータリークラブ

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会長挨拶
GREETING

当クラブ会長の挨拶です。2022年~2023年度の基本方針をご紹介いたします。

会長の写真
会長 中勝 篤司

RI会長のジェニファー・ジョーンズは2022-23年度のテーマとして「イマジンロータリー」を掲げています。
ロータリーでは、多様性・公平さ・インクルージョンを重視し、地域社会とのつながりを強め、持続的な変化を生み出すために行動することを会員に奨励しています。

2610地区のガバナーの黒川伸一氏は、2022-2023年度のテーマとして「ロータリーと共に」を掲げています。

地区内クラブの支援を調査し
地区として、支援策を考え
地区として、行動を起こす

地区内64クラブのそれぞれの満足度を調査し、問題点があれば解決策をクラブと一緒に模索すると呼びかけています。

2019年12月に中国の武漢市で発生したコロナウイルスは瞬く間に世界に広がり、現在までの2年半余りは当たり前だった日常がコロナ禍で失われました。
社会も個人も長年にわたって築いてきた絆が断ち切られ孤立を強いられました。
南ロータリークラブの例会も休会となることが多くなり、会員が顔を会わせる機会も少なくなりましたが、コロナワクチンの3回目接種が終わった頃から感染者数が減り始め、収束に近づいていると思われます。

2022-2023年度の例会およびクラブ行事は原則として対面とし、コロナ以前の状態に戻したいと考えています。
例会の卓話を工夫して会員同士の絆を強め楽しいクラブとし、さらにクラブの活動をマスコミで発信して出席率向上および会員増強に繋げていきたいと考えています。

富山南ロータリークラブは、2022-2023年度の基本方針を「RIテーマ」および「地区テーマ」に沿って、ロータリーの活動をメディアで広め、地域社会とのつながりを強めることを目的として、「富山南ロータリークラブ会員の絆を強め、活動を発信」とします。

委員会活動方針

2019-2022年度の3年間は、コロナ禍で委員会活動は中止が多くなりました。
2022-2023年度は、富山南ロータリークラブ計画表に予定している活動の他に、コロナ過に滞りがちだった活動を全会員の参加で実行に移したいと考えています。

クラブ奉仕委員会、R情報委員会、社会奉仕委員会

2022-2023年度以前に検討を行い、会員の承認を受けていない規則および「2022 RI規定審議会報告」で採択された制定案を、富山南ロータリークラブの細則に追加検討を行います。

プログラム委員会、会報・雑誌・広報委員会、職業奉仕委員会

例会卓話に「グループ談話」を設け、皆で一緒に話し合える場を設定します。
ロータリークラブの、地域に根差した活動等をメディアに広め、社会に向けて発信します。

会員増強委員会、親睦委員会、友好クラブ委員会

女性会員の比率アップを目指します。
2021-2022年度のIDMの議題「コロナ禍でも会員増強をするためにはどうするか」の検討案を
実行に移します。

国際奉仕委員会、R財団委員会、米山記念奨学会委員会、青少年奉仕委員会、国際青少年委員会

2021-2022年度のIDMの議題「ロータリーを楽しくする方法」の検討案を実行に移します。

地区ガバナー実行委員会

地区ガバナーと地区委員の支援および、10月の地区大会に向けて準備します。

2022-2023年度は、コロナ禍以前の南ロータリークラブの日常を取り戻します。
会員の皆様のご協力を宜しく、お願いいたします。